世界史問題No.577

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ルターの宗教改革の後のドイツにおける混乱の流れが順番に示してある。誤っている記述を選んでください。


1ルターに触発され、農民はミュンツァーを指導者に、ドイツ農民戦争を起こした。
2ドイツ農民戦争では、農民の目的が領主制の廃止であったために、ルターはこれに反対した。
3ルター派のドイツ諸侯はシュマルカルデン同盟を結んで、皇帝側と戦った。
41555年のアウグスブルクの宗教和議で初めて、個人がルター派かカトリック派かを選択する権利が承認された。

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